玩具と称した拳銃について

下記特徴を有する玩具銃は、銃刀法上の「拳銃」に該当し、所持すると銃刀法違反に問われるおそれがあります。


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 玩具と称した拳銃の特徴(詳細)

・ 銃身、弾倉ともに実包が装てん可能な大きさである(約1cm)  
・ 実包の薬莢に模したプラスチック型の弾が付属している
(※ 弾の中には、スプリングが内蔵されており、スポンジ・プラスチック製の弾頭を飛ばす仕様)
・ 撃鉄、撃針を有し、撃針(雷管を叩く針)が弾の雷管(実包の後端部)を叩くことで弾丸が発射される構造である
・ 実在する拳銃がモデルとなっているものが多い

お問合せ先

部署: 福岡県警察本部 薬物銃器対策課
電話番号: 092-641-4141
 

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