インターネット上の記事や投稿などの情報は信じて疑わない

　ＳＮＳ（ソーシャルネットワーキングサービス）の普及により、今では、誰でも気軽に情報を世界に向けて発信することが可能となりました。

　一方で、他人を誹謗・中傷するものや嘘情報（フェイクニュース等）もあるため、その情報の信ぴょう性を確認する余裕を持って接することが大切です。

　誹謗・中傷などの攻撃の対象となった人は、精神的苦痛に苛まれ、組織であれば、風評被害による経済的損失が発生する可能性があります。

　また、特に災害時などにおいて嘘の情報が流されることでパニックなど大きな混乱を引き起こす可能性があります。

• 投稿する内容は、不特定多数の人に見られていることを想定する。
• 他人を誹謗・中傷する内容の投稿はしない。
  
  

必ず情報の信頼性を確認しましょう。

• 情報元は信頼できるか
• 誰かのプライバシーや名誉を侵害していないか
• 拡散する必要がある情報か、そして「自分」が拡散すべき情報か